●三浦孝仁先生ご担当による「真空管フォノEQで引き出すトランジェントに優れた音」記事でリファレンス真空管フォノEQとして当社のU・BROS-220DSRが採用され、現在入手可能なDSカートリッジ全モデルがフルテストされました。
DSカートリッジ最高のバイヤーズガイドとなっております。
後半ではDS社と当社が共同で策定した光源用電流を分離した(当社ではケルビン接続と呼称)フォノケーブルによる音質改善についても述べられております。
●桑波田景信氏と和田博已先生の対談形式で進められた「フランコ・セルブリンの未知の音」記事で管種と回路構成が異なる最新の当社パワーアンプが採用されました。
3種のパワーアンプU・BROS-120R、U・BROS-300AH、U・BROS-333OTLによって名匠フランコ・セルブリンが残したスピーカーからいかなる音楽表現をもたらすのか。
熱く語るお二人の対談が秀逸です。
フランコ・セルブリン ファン必読の内容となっております。